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作ったものは誰の役に立つ?最初に困りごとを決めよう

LESSON 01

最初に、作るものではなく、助けたい人と困りごとを決めます。

困りごとを小さなカードに整理する白石琴葉
誰のどんな困りごとを助けるかを、作り始める前に小さく整理します。

困りごとから考えると、最初に作る形が見えてきます

いきなり大きな商品を作るのではなく、困っている場面に合う小さな形を選びます。使ってもらった反応を見てから、少しずつ育てれば大丈夫です。

困っていること 最初に作りやすいもの 使った後の変化 一緒に用意する案内
作業の順番が分からない チェックリストや手順PDF 迷わず一つずつ進められる 使う順番と確認ポイント
同じ作業を何度も繰り返す テンプレートや小さなツール 作業時間と入力ミスを減らせる 対応環境、使い方、戻し方
選択肢を比べられない 比較表や選び方ガイド 自分に合うものを選びやすくなる 向く人、向かない人、注意点

スマートフォンでは、表を横に動かしてご覧いただけます。

「何を作るか」から始めなくても大丈夫です

便利そうな機能をたくさん考えるより、「どの場面で、何に困っている人を助けるか」を先に決めると、小さくても役立つものを作りやすくなります。

1. 身近な困りごとを集める

自分が迷ったこと、人から聞かれたこと、何度も行う作業を書き出します。

2. 困っている場面を具体的にする

初心者向け、ではなく「WordPressを始めたばかりで設定が怖い人」のようにします。

3. ひとつの変化を決める

時間が短くなる、設定できる、不安が減るなど、使った後の変化をひとつ選びます。

今日やること

  • 身近な困りごとを10個書く
  • 自分が確認・説明できるものを3個選ぶ
  • 最初に助ける困りごとを1個決める
  • 使った後の変化を1文で書く

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