検索から記事を読んでもらえることは、ブログにとって大切です。
でも私は、一度だけ答えを読んで終わる場所ではなく、困ったときに思い出してもらえるブログを作りたいと思っています。
そのために必要なのは、毎回すごい情報を出すことではありません。知りたい答えが見つかること、説明の仕方に安心できること、次に読む記事を迷わず選べること。その積み重ねが「また読んでみよう」につながります。
🌸 この記事でお伝えしたいこと
再訪してもらうために、読者さんを強く引き止める必要はありません。一つの疑問へ丁寧に答え、ブログ全体の考え方をそろえ、必要な次の一歩を示すことを大切にします。
役に立つ記事と、覚えてもらえるブログは少し違います
一つの記事だけなら、検索した答えが分かれば役割を果たせます。
しかし、ブログそのものを覚えてもらうには、「この人の説明なら読みやすい」「難しいことも順番に確認できる」と感じてもらう必要があります。
私は、記事ごとに雰囲気や判断が大きく変わらないようにしています。
- 最初に、この記事で分かることを伝える
- 難しい言葉を使うときは意味も説明する
- できることと、できないことを分けて書く
- 良い点だけでなく、注意点も省かない
- 読み終えたあとに進めるページを一つ示す
どの記事を開いても同じ姿勢が見えると、ブログ全体への安心につながります。
「また読みたい」は、三つの安心から生まれると思っています
1.答えが見つかる安心
タイトルを見て開いたのに、結論がなかなか出てこない記事は疲れてしまいます。
まず短く答えを伝え、そのあとに理由や手順を説明します。詳しく知りたい方は読み進め、急いでいる方は必要な部分だけ確認できる形が親切です。
2.無理にすすめられない安心
商品やサービスを紹介する記事でも、全員に同じものが必要とは限りません。
向いている方、向いていない方、申し込む前に確認したいことを書きます。「今は使わない」という判断もできる記事にしたいと思っています。
3.次に何を読めばよいか分かる安心
関連記事が十個並んでいても、初めて来た方は選びにくいものです。
「初めての方は基礎から」「設定が終わった方は次の手順へ」のように、誰向けのページかを説明して一つの道を示します。
「また読みたい」につながる3つの安心
答えが見つかる
結論と理由を、読みやすい順番で伝える
無理にすすめられない
選ばない判断もできる材料をそろえる
次の道が分かる
今の段階に合うページを一つ案内する
自分の意見を書くことも、ブログを覚えてもらう助けになります
手順や仕組みだけを説明すると、正確でも誰が書いたのかは残りにくいことがあります。
そこで、「私はここを先に確認します」「便利でも、この条件なら使いません」のように、判断した理由も書きます。
意見を正解として押しつけるのではありません。読者さんが自分で選ぶための、一つの考え方として示します。
考え方に共感してもらえれば、別のテーマの記事でも読んでみようと思ってもらえます。
💦 親しみやすさと、個人的な日記は分けます
自分の話を入れるときも、出来事を書いて終わりにはしません。そこから何を考え、読者さんが何に使えるのかまで整理します。体験は記事の入口で、読者さんの判断に役立つ形へ変えることが大切です。
ブログ内を小さな講座のようにつなぎます
アドセンス、楽天・Amazon、ASPなどは、一つの記事ですべてを理解するのが難しいテーマです。
入口ページを用意し、基礎から一つずつ進めるようにすると、初めての方も途中で迷いにくくなります。
- 入口ページで、全体像と選択肢を伝える
- 一記事では、一つの作業や疑問だけを扱う
- 記事末で、次に必要な一記事を案内する
- 途中から来た方も、入口へ戻れるようにする
この流れがあると、読者さんは必要なところから始め、自分のペースで学べます。
再訪してもらうために、しないことも決めています
- 結論を隠して、必要以上に長く引っぱらない
- 記事と関係のない商品を無理に紹介しない
- 不安を強くあおって申し込みを急がせない
- 未確認のことを、できるように書かない
- 関連記事を理由なく大量に並べない
一度のクリックを増やすより、次も安心して開けるブログであることを優先します。
公開前のチェックリスト
- タイトルで約束した答えが本文にある
- 冒頭で、この記事を読む理由が分かる
- 説明と自分の意見を区別している
- 注意点や、向いていない場合も書いている
- 次に読むページを一つに絞っている
- リンクの前に、誰向けかを説明している
まとめ
「また読みたい」と思ってもらうために、派手な仕掛けが必要だとは考えていません。
知りたい答えが見つかること。無理にすすめられないこと。次に何を読めばよいか分かること。そして、どの記事にも同じ考え方が流れていること。
一つの記事を丁寧に仕上げ、次の一歩をそっと示す。その積み重ねで、困ったときに思い出してもらえるブログを作っていきたいと思っています。
